風邪のひきかけにはご用心
2011年01月19日

日本道観 気のトレーニング鹿児島道学院 長谷川都子です!
昨年末の鹿児島観測史上初の大雪の際、
車を運転出来ず、歩いて買い物に行き、
靴の中はびしょびしょのまま買い物し、
お正月は足が冷えて、冷えて、
そんな時に気のトレーニングの足もみに本当に救われました!!
あとは焼きみかんで体も心もポカポカです。
トースターでチーンとするだけで、おいしい焼きみかんが出来上がります。
是非お試し下さいね。
日本道観 東日本大震災を振り返る
2011年01月19日
日本道観 埼玉道学院スタッフブログから転記日本道観 埼玉道学院スタッフブログから転記
東日本大震災の被害を越えて、ということで3.11を振り返っています。
3月始めの土日に日本道観 早島天來初代道長 の「生誕100周年記念」のパーティも大変盛り上がって無事行われたその一週間後。
3月11日(金)は前日の出張指導から一泊して車で移動している最中でした。
もうすぐ道場に着く~という所まで来て丁度信号待ちをしていると途端に激しい揺れが。
歩いている人達は立っていられずにその場で座り込んでしまう人も。
ラジオからは緊急事態を告げる緊迫したパーソナリティの声が聞こえました。
以前に新潟中越地震を同じく車中で体験していたので「これは震度5くらいの地震だ」と冷静に思いました。
揺れが収まるのを待って駐車場に。
しばらくは車中でラジオから情報を仕入れながらメールでスタッフや会員さんと無事の連絡を取っていました。
家に戻ると大した被害はなかったもののトースターやコンポが転げ落ちていました。
道場の大切な仏様や掛け軸、額などは大丈夫だろうか?
それが気になって道場まで行くとみんな無事でした。
何よりホッとしました。
事務所をのぞくと高く積み上げていたプリンターや書類が普段座っている椅子の上に盛大に転げ落ちていて「あそこに座っていたら・・・」ちょっとぞっとしました。
余震が度々くるので一人でビルの5階にいてもどうかと思い、その日はそれ以上何もせずに帰りました。
次の日は早島妙聴副道長 の講座が東京道学院 にて予定されていてそれを楽しみにしていたのに当然のこと講座も中止です。
でもそんな事を考えていられたのも被害の状況を映像で見るまででした。
帰ってテレビで東北地方の惨状を目の当たりにしてこれが本当に起こったことなのか??
と絶句しました。
会員さんについては大体連絡も取れ、皆さん大丈夫のようだとわかりその点は安心できました。
でも東北地方の会員さんの安否がはっきりしません。
スタッフも連絡が取れていないまだ自宅に戻れていない人もいて気になりつつとにかく冷静に
今できる事をするしかないとそう思いながら服を着たまま横になり余震のたびに目を覚まし
寮の中で一人次の日を迎えました。
日本道観 鹿児島道学院
東日本大震災の被害を越えて、ということで3.11を振り返っています。
3月始めの土日に日本道観 早島天來初代道長 の「生誕100周年記念」のパーティも大変盛り上がって無事行われたその一週間後。
3月11日(金)は前日の出張指導から一泊して車で移動している最中でした。
もうすぐ道場に着く~という所まで来て丁度信号待ちをしていると途端に激しい揺れが。
歩いている人達は立っていられずにその場で座り込んでしまう人も。
ラジオからは緊急事態を告げる緊迫したパーソナリティの声が聞こえました。
以前に新潟中越地震を同じく車中で体験していたので「これは震度5くらいの地震だ」と冷静に思いました。
揺れが収まるのを待って駐車場に。
しばらくは車中でラジオから情報を仕入れながらメールでスタッフや会員さんと無事の連絡を取っていました。
家に戻ると大した被害はなかったもののトースターやコンポが転げ落ちていました。
道場の大切な仏様や掛け軸、額などは大丈夫だろうか?
それが気になって道場まで行くとみんな無事でした。
何よりホッとしました。
事務所をのぞくと高く積み上げていたプリンターや書類が普段座っている椅子の上に盛大に転げ落ちていて「あそこに座っていたら・・・」ちょっとぞっとしました。
余震が度々くるので一人でビルの5階にいてもどうかと思い、その日はそれ以上何もせずに帰りました。
次の日は早島妙聴副道長 の講座が東京道学院 にて予定されていてそれを楽しみにしていたのに当然のこと講座も中止です。
でもそんな事を考えていられたのも被害の状況を映像で見るまででした。
帰ってテレビで東北地方の惨状を目の当たりにしてこれが本当に起こったことなのか??
と絶句しました。
会員さんについては大体連絡も取れ、皆さん大丈夫のようだとわかりその点は安心できました。
でも東北地方の会員さんの安否がはっきりしません。
スタッフも連絡が取れていないまだ自宅に戻れていない人もいて気になりつつとにかく冷静に
今できる事をするしかないとそう思いながら服を着たまま横になり余震のたびに目を覚まし
寮の中で一人次の日を迎えました。
日本道観 鹿児島道学院